無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

189回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

即興バトル所感です。

 

で、

 

多いな今週!

 

とりあえず。

 

何があってそうなったんですかあれは?

 

ただまあ、しかしながら、

 

今週はたまたまでしょうね。多分。

 

うん。

 

それに今週のバトルに参加したあそこからどれくらいの人達が即興小説に、即興小説トレーニングというものにやられるのかはまだわかりません。

 

はい。

 

どれくらい剥落してくのか。

 

ええ。

 

果たして来週またバトルに参加するのか。

 

どうなんでしょうか。

 

うん。

 

まあ、

 

そんな他人の事はどうでもいいんです。

 

自作品の所感です。

 

お題、運命の独裁者、必須要素、右手

 

という事で、

 

まあ、

 

まず初見、お題に興味が無いという気持ちが発生しました。

 

はい。

 

だって政治的じゃないですか。

 

独裁者とか。

 

規模が大きいね。

 

何かの国か集落か、そういうモノを構築して、

 

そしてそれに付随して独裁者。

 

独裁者を出すときってそういう順序的なものが必要になるんじゃないかと思うんです。

 

独裁者が自分だけ出て、

 

「私は独裁者だ!」

 

っていうのは独裁者感が無いんじゃないかと。

 

はい。

 

という訳で、

 

周りの人。たくさんいる。

 

まずそういう印象が最初にありました。

 

んで、

 

それ面倒。

 

と。

 

はい。

 

一時間で何させようとしてるんだ!

 

って思いませんか?

 

という訳で、

 

必須要素の方に目を向けたんですけども、右手。

 

という、

 

毒にも薬にもならないような簡素な。

 

特徴の何もない。

 

癖もないし、ホント人によって想像するものが変わるというか。

 

掘っ立て小屋みたいな必須要素で。

 

ええ。

 

だから、それもどうしたもんかと。

 

はい。

 

という訳で、

 

ちょっと五分くらい、

 

「・・・」

 

フリーズしてたんですけども、

 

王様ゲーム風の事をしたらいいかなって思いまして。

 

独裁者ゲームという、

 

なんというか、

 

当世風の、

 

まあ当世風かどうかはわかりませんが、

 

でもにかく参加した以上、バットを振らないと。

 

うん。

 

しかも当て損じて凡退するくらいなら、大振りしないと。

 

という事で、

 

ええ。

 

子供の頃父も野球中継見てた時はそれを一番怒ってたからね。

 

規模の大きな話になりました。

 

もうその段階で収集は付かないというのがわかってましたけども、

 

はい。

 

「どうせまた最後くちゃってするんだろうな」

 

ってわかってたんですけども。

 

でも、

 

とにかく3000字を目指して頑張りました。

 

はい。

 

で、

 

書いてる途中で、

 

「あ、これ私がコロナに感染した話にして、そんでそういう収め方にしたらいいか」

 

ってなりまして。

 

はい。

 

所謂、

 

ジェイコブズ・ラダー方式。

 

映画ね。

 

コロナになると、色々と大変だと聞いてましたし、ニュースも見てましたし、

 

ただの風邪じゃないっていうのも見てましたので。

 

そういうのにしたらいいかと。

 

ええ。

 

朦朧とした意識の中で、整理できないことを整理していく。

 

みたいな。

 

そういう話にしようと思いまして。

 

はい。

 

だからまあ、

 

最後簡素になっちゃったけども、

 

ほぼほぼ、

 

一時間にしては出来たんじゃないかと思います。

 

はい。

 

最後の最後だけね。

 

病院の先生が、

 

何噛みませんでしたか?

 

っていう所だけ、ちょっと見直した時衝撃でしたけども。

 

「なんだ何噛みませんでしたかって!」

 

ってなりましたけども。

 

はい。

 

何か見ませんでしたか?

 

ですよあれは。

 

何してんだって思いましたけども。

 

まあ、

 

出来た方じゃない?

 

かな。

 

雑魚寿司も入れれたし。

 

よかった。

 

うん。