72回目
おそ幼女、三方四四古です。
本日は人名を考える。人名考です。
ただまあ、
その前に一ついいですか?
先週の最後まで迷いを振り切れなかった何とかっていうバトルの奴の次に、傘化けっていうのを書いたんですけど、
あれが私の中で、私の中でだけなんですけど、
かなり完成品に近い出来でした。
はい。
即興小説という舞台の上でだけの話なのかなという前提の元での話になりますが、
あれはやったなっていうのがあります。
私自身。
手ごたえと言いますか。
はい。
「15分でこれだったら文句ねえな」
という。
所謂、1000分の1出した感があるんですよね。私の中でだけ。
ええ。
ああいう独白物やりたいっていう欲もあったし、ちょうどヤフーニュースで総理が何日かぶりに休みを取ったっていうのの次の日だったんで、必須要素の首相をそのまま総理のそれに当てはめて、お題もそのまま使ったし、文字数も文句ないし。
だからあれはもう15分で書いたものの中では、かなり完品。
うん。
あらかじめ考えていたんじゃないか?ちょっと触りだけでも書いてたんじゃないかと思えるほど、完品に近い。
私の中では。
はい。
そういう出来でした。ええ。
すいません。いきなりそんな事言いだして。
はい。
じゃあ、人名考。
自動音声案内で、小倉さんを出しました。
はい。
あと、あれもアイデアとしてはよかったんじゃないかと思うんですよね。15分で書く内容じゃなかったんですけど。ただまあフォビアの拡大拡充というのが書けたのはうれしかったです。
次。
税理士の話で吉永君っていうのを出しました。内容はどストレートで恥ずかしくなる単なるホラーなんですけど、
ただ、税理士っていうのがあまりにも知らな過ぎて、もうそっちに流し打つしかなかったんです。
ええ。
ただ読み返してみると、まあこういうのでもいいんだな。っていう感覚がありました。
はい。
ただ最後『。』だけつけられませんでした。即興さんには、なんとかあと一秒許してほしかったです。
しかしそれが即興小説ですからね。
ええ。
魔所。
あと、今日やった奴で美紀っていう子供の名前を出して、死ぬ間際に自分の子供じゃないっていう告白をうけた人の話を書きましたけど、
名字も出したかったなという思いがあります。
はい。
でも、死んだら意外とああいう感じ。
「死んでみると悪霊になるとか信じられないな」
っていうのが書きたかったんで。
はい。
名字には触れられませんでした。
ええ。
まあ、死んだことないからわからないんですけど、死んだらもう死んだし仕方ないじゃんってなるんじゃないかなって思ってて、
ええ。
そういう希望がありまして、それで書きました。
はい。
まあでも、こればっかりはもう死んでみないとわからないんでね。
ええ。
意外とこういうプロセスだったらまあ、悪霊とかになる人がいるのもわかるな。
っていう感じかもしれないし。
ええ。
わかりませんが。
まあ、とにかく人名考、今週はこの三名じゃないでしょうか。
はい。
小倉、吉永、美紀。
だからまあ、いいんじゃね?