無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

87回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

本日は、即興攻略です。

 

で、本日は必須要素の群像劇、小説、正月辺りをこなしたいと思います。

 

はい。

 

1、群像劇が来たら

 

群像劇って毎回来るたびに調べてしまうんですけど、なんかグーグルで調べるとグランドホテル方式っていう検索結果が出て、

 

それを見てやっと、

 

「あ、有頂天ホテルみたいな事なのかな?」

 

って思うんですよ。

 

ええ。

 

理解するというか。三谷さん的なやつだ。

 

って思うんです。

 

で、そう理解したあと、思うのは、

 

「できねえバカ」

 

という傍若無人な感情です。

 

はい。

 

出来ねえよそんな事、15分とかで。

 

って思います。

 

ええ。

 

一時間でも無理ですよ。

 

んで、おそらく私の中に三谷さんの有頂天ホテルとかがあるからいけないんじゃないかと思うんです。

 

ええ。

 

マジックアワーとかステキな金縛りとか、

 

ああいうのが出てきてしまった段階でもう詰み。

 

詰み。

 

ああいうのやらないといけないって思っちゃうから。

 

出来ねえのに。

 

だからもう、群像劇に関しては、違う何かを考える必要が急務です。

 

はい。

 

色んな人が出てきて、話が展開していくとか、

 

まずもって私ができないんだからそんな事。

 

出来る人はいいよ。

 

でも、私は無理なので、

 

だからまあ、

 

群像劇男とか、そういう処理が必要になります。

 

はい。

 

人にしてしまう。

 

群像劇男。

 

幸いにして私、群ようこさんのかもめ食堂とか好きなんで、

 

群っていう名字に関しては、抵抗が無いですし、

 

だからまあ、

 

群 像劇男。

 

でも、

 

群像 劇男。

 

でも、どっちでもいいんですけど、

 

人名。

 

人名にするか、こないだちょっとやってみたみたいに、ゴジラから逃げる人たちを群像劇としてしまうか。

 

後は群像劇って調べて、出てきた作品のタイトルをもう入れちゃうか。

 

「群像劇って言ったら、あれだ、パニックものの映画みたいな奴だ」

 

的な。

 

そういう処理。

 

処理してさっさと先に行きましょう。

 

はい。

 

「これでいいのかな?」

 

って構ってると、いつまでたっても抜けられません。

 

だからさっさと一言で済ませて次行くくらいの感じでいいと思います。

 

はい。

 

ご自愛という感情。

 

うん。

 

次。

 

2、小説が来たら

 

さっきやった時に来たんですけどこの小説っていうのが、

 

でも、恥ずかしかったです。

 

自分の書いてるものを仮にも小説っていうのがとても恥ずかしく、だからその辺で最後尻切れちゃってね。

 

ええ。

 

参りました。

 

参ったけど、でも小説って断言して書くよりは尻切れた方がまだ楽でした。

 

そもそも自分の書いてるものを小説って思えないんです私は。

 

なんか恥ずかしいじゃないですか。

 

小説ってなんかドルハー高くないですか?

 

だからねえ。

 

嫌なんですけど。

 

だからホントは、他人の何か本でも読んでるうちになにがしかの問題が起こった。

 

っていう、

 

のっけ処理。

 

最初のうちに処理してしまうっていうのがいいと思うんです。

 

小説の場合は。

 

でも、さっきやった際のお題は、戦艦のぷにぷにとかっていう、

 

今日初めて即興小説トレーニングを行った人からしてみたら、

 

泣いて放棄してもう二度とやらねえっていう代物でしたので。

 

はい。

 

そっちに気を取られて最後に回して、そんで尻切れる形になってしまいました。

 

ええ。

 

それを考えるとやっぱり最初に、

 

のっけ処理をしておくべきだったと思いますね。

 

はい。

 

携帯とかでなろうの小説とか読んでたら、突如Twitterが通知をしてきて、そんで戦艦のぷにぷに情報っていうのがよかったなと。

 

はい。

 

思います。

 

のっけ処理。

 

のっけ処理にしておけばよかったなあ。

 

3、正月が来たら

 

私、正月っていうのが来たら実家の事を考えてしまいます。

 

実家でのお正月が大好きだからです。

 

はい。

 

箱根駅伝とかの事しか考えられません。

 

ええ。

 

実家以外の正月を知りません。

 

はい。

 

それも相まって、こないだの即興さんのバトルは散々な目にあわされましたけども。

 

とにかく実家なんです。

 

はい。

 

ただ、この一本やりが危険だというのも自覚はあります。

 

だから、

 

時々、

 

正月、まさつき。

 

名前にしてしまうっていうのも考えます。

 

はい。

 

群像劇と同じ考え方ですね。

 

正月。

 

でもやっぱ、しょうがつでしょ。

 

正月ってしょうがつってなっちゃうよねえ。

 

うん。

 

正月でいけたら正月で。

 

無理なら、名前で。

 

あるいはアイデアがあるなら他の案で。

 

はい。

 

そして見た瞬間、それを決めなくては、いけません。

 

決めないままに進めていくと、

 

こないだのバトルみたいになるわけです。

 

ええ。

 

あるいは小説の奴みたいに最後尻切れる形になるわけです。

 

一度決めたら迷わない事です。

 

はい。

 

もっといい案があるって途中でなっても、

 

それによって齟齬が出てくる可能性がありますので。

 

ええ。

 

でもまあ、

 

迷うよなあ。

 

迷いの森です。

 

ガチの迷いの森。

 

ブレアウィッチプロジェクトですよね。

 

即興小説って。