無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

91回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

即興攻略、必須要素編です。

 

凄く遅くなりました。

 

はい。

 

正直もうあれなんですよね。

 

「必須要素はもういいんじゃないか?」

 

「あと今まで書いた必須要素の一覧が無いから、かぶるかもしれない」

 

「それから今週はピンとくる必須要素がない」

 

っていうのがありまして。

 

はい。

 

重い腰がずっと上がらなかったような状態でした。

 

ええ。

 

でもようやく今日、

 

「まあ、谷潤さんと、キノコと、生理痛でいいかな」

 

ってなったんで、自分の中で、

 

とりあえずやります。

 

んで、来週までにまた田島かどっかに、

 

一覧を書くか、

 

あるいは来週はもうお題の方をやるのか、

 

決めたいところですね。

 

ええ。

 

1、谷崎潤一郎が来たら

 

さっき谷潤さんの話を書いて、で、知り合いが谷潤さんに似てた。みたいな内容にしたんですけどほんとは、

「谷潤さんって写真で見るとマトモそうだよなあ。川端さんの方がよほど変態みたいな顔しているような気がする。人って見た目じゃないんだなあ」

っていう話にしようと最初は思ったんです。

 

はい。

 

ほら、谷潤さんってなんとなく変態的な内容の話を書いてたみたいな感じありません?

 

イメージというか。

 

で、そういうのを書こうと思ったんですけど、

 

でも、

 

考えてみたら、作家なんて誰も彼も変態みたいなもんだし。現実にできないことを脳内で考えてるような奴等だし、自分の発想で作ったもので人の感情を上げたり下げたりするようなことをする人達だし。そんなのがまずマトモなわけないし。

 

だからやめたんです。

 

で、

 

「お前、谷潤さんにクリソツじゃない?」

 

って話になったんですけど、

 

んで、考えてみたら、

 

川端さんとか、三島さんとか、谷潤さんもそれでいいんだよな。

 

って思いました。

 

はい。

 

似てる人を出せばいいじゃない?

 

っていうのも一つ案としてあってもいいかって。

 

はい。

 

今さらですけど。

 

思いました。

 

それだったら谷潤さんの事も、川端さんの事も、三島さんの事も何も知らなくても、話書けるじゃんなーあって。

 

思いましたよね。

 

ええ。

 

結構、慧眼っていうか。

 

自分の中では。

 

はい。

 

「アリだな!」

って思いました。

 

2、キノコが来たら

 

ついこないだもしいたけの原木の話でキノコが来て、で、今日も危ないマンションっていうのでキノコが来て、

 

もうどうしたらいいんだよ。

 

って思ったんですけど、

 

「もうこれ以上来るようなら、マタンゴとかを出すしかないぞ」

 

って思ったんですけど、

 

あとはまあ、

 

「下ネタにするしか」

 

って思ったんですけど、

 

ええ。

 

でもしょうがないですよね。

 

キノコで話書いてくださいって言われたら誰だって下ネタの事を考えちゃうよね。

 

ねえ?

 

「俺のマツタケを」

 

「何言ってんだなめこが」

 

とか、そういうの考えちゃうよね。

 

もうしょうがないよねそれはね。

 

うん。

 

なるべくやりたくないけどね。でももうどうにもならないんだったらやった方がいいよ。

 

うん。

 

「エノキが何言ってんだ」

 

みたいな感じで。

 

はい。

 

後はもう、マタンゴしかねえ。

 

おへそから生えてきた。

 

とかそういう話にするしかない。

 

何もなくて何も書けないくらいだったら、そういうのも書く準備はしておいた方がいいでしょうね。

 

はい。

 

3、生理痛が来たら

 

生理痛を何に例えるか、あるいは何を生理痛に例えるか、

 

生理痛ってそういう必須要素なんじゃないかと思うんです。

 

はい。

 

間隙を縫って生理痛のパンチが飛んできたとかでもいいし、

 

生理痛が間隙を縫って飛んでくるパンチのように痛い。

 

とかでも、いいんじゃないかと、

 

私は思うんです。

 

はい。

 

どんな痛みも生理痛に例えてたら、そのうち面白みも出てくるんじゃないかと。

 

はい。

 

むしろ一回だと逆にちょっと笑えない感があるんじゃないかなって。

 

生理痛って。

 

だから、出すならたくさん出した方がいいとは思います。

 

まあ、

 

私は今回の話では出来てないんですけどね。

 

ええ。

 

夏ホラーのアイデアがないという定番の話に逃げてしまいましたけど。

 

はい。

 

悔しいです。

 

はい。

 

無念でした。