無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

165回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、昨日今日とアメブロさんの方で書けることがありまして。

 

はい。

 

だから一応、見た映画の事とか書いてますけども、

 

面白かったです。

 

という事だけで収めており、

 

まあ、

 

簡単でに感想めいたものを書いてないんで、

 

ここでそれを書きますね。

 

はい。

 

ちょうどよかったです。

 

一昨日の金曜に星空さんの事を書いて、日曜何かこうって思ってたんでね。

 

まあ、

 

映画の感想なんてさ、

 

無粋ですけども、

 

何者でもない一山いくらの海千山千の路傍の石ですけども、

 

っていうか、

 

海千山千って、あれなんですか?

 

一山いくらの有象無象っていう意味じゃないんですか?

 

なんか今調べたら、

 

海に千年、山に千年のまるで百万回生きた猫みたいな、

 

ずるがしこいみたいな意味って出てきて、

 

「嘘だろおお!何回か書いちゃったよそういう意味のつもりで!」

 

ってなってるんですけど。

 

私。今。

 

やば。

 

海千山千じゃないです。もちろん海千川千でもないです。

 

有象無象です。

 

はい。

 

そんな奴が書く、取るに足らない感想群です。

 

そのつもりでお願いします。

 

Twitterで書くどうでもいいつぶやきみたいなもんですよ。

 

ええ。

 

という訳で、

 

この週末、

 

映画を四本観ました。

 

クリミナル二人の記憶を持った男

 

28週後

 

高台家の人々

 

コンサルタント

 

これらは、11月に観たいと思っていた映画21選の中の四本になります。

 

はい。

 

先週今週と、

 

気が付けば映画を観ておらず、

 

11月映画21本とか言っておきながらろくに見てないという状態で、

 

月末になってしまって。

 

「うわあー!」

 

ってなってですね。

 

せめていくらかばかりでも観たいという事で、

 

はい。

 

見ました。

 

で、

 

クリミナルですけども、イケオジがすげー出てくる映画です。

 

ケビンコスナー、ゲイリーオールドマン、トミーリージョーンズ。

 

と、

 

まあこれだけでもある種のフェチズムは満たせるんじゃないかと思います。

 

私は実際そうでした。

 

で、

 

面白かったんですけども、

 

あまりにもさ。

 

あまりにも。

 

エンディングが良すぎる。

 

っていう感想でした。

 

はい。

 

エンディングがさ、

 

最後がさ、

 

ちょっとあまりにもいい最後じゃないかって。

 

いい最後すぎないかって。

 

思いましたね。

 

ええ。

 

勿論いい最後でいいじゃないかって。思うんですけど。

 

あまりにも余韻というか。

 

うーん。

 

それはちょっといい過ぎない?

 

って。

 

正直。

 

私は思いました。

 

全部あげるみたいな感じじゃーんって。

 

全部ですか?

 

いいんすか?

 

全部?

 

みたいな。

 

そういう感想でした。

 

はい。

 

面白かったよ。

 

うん。

 

面白かったっていうのは大前提だよ。

 

うん。

 

次、

 

28週後。

 

こちらはゾンビのやつになります。

 

昔28日後を見てましたので。

 

この機会にと思いまして見ました。

 

はい。

 

奥さんの感じですね。

 

最初の奥さんの感じがなんというか、

 

「酷いよ!」

 

って思ったんですけど、

 

ゾンビ相手にさ、旦那さんに助けて!って言ってさ、まるで旦那さんが見捨てたみたいに描写したんです。

 

はい。

 

だから、

 

そのー、

 

後半、

 

ネタバレになっちゃいますからあれですけども、

 

なんやかんやあって、

 

奥さんが戻ってきて、

 

で、そこで奥さんに何言われるんだろうってびくびくしてたんです。

 

見てる私もびくびくしてたんです。

 

劇中の旦那さんと同様に。

 

でも、

 

言ってくれた言葉がね、

 

よかったよ。

 

うん。

 

あそこが私の中のピークでした。

 

ええ。

 

良かった。

 

その後はもうね、バイオハザードですから。

 

はい。

 

ただ、あの時本当にほっとした。

 

うん。

 

奥さんに何言われるんだろう。

 

って。

 

すごい思ってたから。

 

はい。

 

あれに対する関心に比べたら、子供らが勝手に保護地区から出て問題になるのとか、

 

別にどうでもよかったです。

 

ええ。

 

実際ああいう世界を体験した人としてない人の違いかなっていう感じ。

 

うん。

 

次、

 

高台家の人々は、

 

単に綾瀬はるかさんを見たかったんですよ。

 

ええ。

 

でも、前半からちょっとこう、

 

異世界というか、

 

亜空間に連れていかれるみたいな感じで。

 

はい。

 

面白かったよ。

 

うん。

 

で、後半はそれなりに泣いたりもしましたし、

 

はい。

 

でもまあ、

 

これもさ、

 

一言で言うと、

 

あまりにもよくなりすぎエンディングじゃないかって思いました。

 

はい。

 

自分の中でこういうのをクリミナル現象となずけて呼んでますけども、

 

はい。

 

あまりにも主人公の、まあ綾瀬はるかさんですけども、

 

あまりにも、コンプレックスを何とかしすぎじゃないかと。

 

もうちゃんとしゃべっちゃってるじゃんって。

 

そのような感想を持ちましたよ。

 

はい。

 

面白かったですよ。

 

ええ。

 

最後、コンサルタントですけども、

 

これも前々から見たくて、

 

はい。

 

面白かったです。

 

ただ、最初の農場の夫婦との会話みたいなのをもう少し観たかったていうのがあります。

 

はい。

 

言葉にしないで、

 

なんとか察せさせる。

 

いい感じにさせるっていうか。

 

ああいうのをもう少し観たかったですね。

 

後はもう全部面白かったです。

 

ベンアフレックさんがベンアフレックさんじゃないみたいな髪型とか、

 

うん。

 

面白かったですよね。

 

ええ。

 

ネトフリは他にもゴーンガールとかザ・タウンとか、

 

ベンアフレックさんの映画ありますから。

 

他のも見たいって思いました。

 

はい。

 

という訳で、

 

感想群が、予想よりも長くなった。

 

時間かかった。

 

参った。