無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

215回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

もうご存じの通り、童話とか読んでないし、

 

うん。

 

という訳で、アメブロ、noteのこぼれ話、から更にこぼれた話というか。

 

あるいは、

 

そういえば話というか。

 

はい。

 

あ、忘れてたけど、そういえば。

 

の話。

 

というのを本日はここに書かせていただきたく存じます。

 

はい。

 

そういえばなんですけども、

 

本日西友に行ったんですよね。

 

ええ。

 

まあ、お酒をね、買いに。

 

というのも、もうすぐ、おいしく飲んでたお疲れさんクエン酸サワーが無くなるんですよ。

 

はい。

 

だから、

 

なんとかそれが無くならないように代わりのお酒を買いに行ったんです。

 

ええ。

 

なんかファンタジーでしょ?

 

そうすることで、お疲れさんクエン酸サワーが量増えるとか、復活するとかそんな訳ないのに、

 

なんかファンタジーじゃないですか。

 

そういうのって。

 

ねえ。

 

という訳でまあ、

 

現実逃避も甚だしいとは思いますけども、

 

とにかくそういう経緯で西友さんに行ったんです。

 

で、

 

まあ、赤ワインとか買ってさ。

 

安いやつね。

 

当然。

 

髙くても味わからないし。

 

で、

 

それ以外にちょっと、店内を回遊したわけです。

 

実家品があるので、別に何を買わなくてもお酒は飲めるんですけども、

 

まあ、

 

せっかく来たわけだし?

 

みたいな感じで。

 

で、

 

そうしましたら、

 

焼きそばバゴォーンを見つけたんですよね。

 

西友で。

 

埼玉の西友で。

 

ええ。

 

で、それを発見した時正直ちょっとこう、

 

「うえ!」

 

ってなりました。

 

ご存じの通り、御存じの方はご存じの通り、

 

焼きそばバゴォーンって、

 

東北と、信越地方

 

限定なんです。

 

勿論限定だという事を誇るつもりは、

 

まあ、

 

私が株主とかじゃないしね。

 

どの立場で話してんだと思われるかもしれないんですけども。

 

まあ、

 

とにかくさ、

 

実家に帰省の度に買ってた焼きそばバゴォーンなんです。

 

タケヤのパンと、焼きそばバゴォーン

 

からしてみたら、

 

なんていうかな、

 

郷里の友達。

 

うん。

 

顔見知り。

 

顔なじみ。

 

っていうか。

 

だから、それが埼玉県の西友にいてさ。

 

正直走って帰りました。

 

それを発見した瞬間。

 

「うわあ!」

ってなって。

 

なんか。

 

郷里でしか会えない知り合いがこっちに出てきてるみたいな感じ。

 

うん。

 

思えば、先日姉と焼肉に行った際も、

 

「なんか東北フェアで、近所のファミマで焼きそばバゴォーン売ってたぞ」

 

って言ってたんですよね。

 

「ふーん」

 

って、その時はそういう感じだったんですけども、

 

あんまり深く考えてなかったというか、

 

自分には関係ないだろうなって思ってた部分があって。

 

はい。

 

あと、お酒も入ってたし。

 

だから、

 

(* ̄- ̄)ふ~ん。

 

位の感じだったんですけども、

 

実際見てみるとね。

 

驚きました。

 

ええ。

 

走って帰りました。

 

郷里では郷里の感じで過ごしてたのに、笑って過ごしてたのに、

 

関東圏の私って言ったらまあ、

 

そんなに笑う訳でもなく、何が楽しくて毎日生きてるのか。

 

みたいな顔して生活してるし。

 

うん。

 

そういう違いみたいなのをさ、

 

見られたら恥ずかしいじゃないですか。

 

ねえ?

 

という訳で、

 

走って帰りました。

 

はい。

 

ファンタジー

 

ファンタジーっぽくないこの話。

 

童話?

 

童話か?

 

童話という事になると、童話ってなんだっけっていうタグをつけることが出来るけど、

 

これ童話?

 

どうなんだろうかなあ。

 

焼きそばバゴォーンがある地域で暮らしていた人が、関東圏で再会するはずのない焼きそばバゴォーンと再会して、恥ずかしくて走って帰る話。

 

これ童話?