無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

314回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

夏ホの期限まで、あと10日といった感じになりました。

 

はい。

 

まだ、書いていない話が少々あります。

 

ええ。

 

ですからまあ、

 

あと10日で。

 

それらを書いていければなーという感じなんですけども、

 

はい。

 

正直、破滅派のモータースポーツお題の合評会以来、

 

期限ギリまで意地汚くやるのは私的にちょっと。

 

っていう感情がありまして。

 

はい。

 

最後の方にさ、

 

滑り込んで参加するほどのものをかけてる気がしない。

 

んですよね。

 

ええ。

 

滑り込んでまで、自信があるか?

 

その話に。

 

っていう。

 

頭の中で考えてる時は面白いでしょうよ。

 

そらもう。

 

フィルターかかってるからね。

 

私自身の。

 

私が考えた、あるいは思いついた話で、

 

私フィルターがかかってるじゃないですか。まず。

 

で、

 

それを。

 

「もっと考えたらもっと面白くなるかもしれない」

 

って書かないでいる間に、

 

その通り脳内ではどんどんと面白くなるわけです。

 

で、

 

どんどんと、

 

書くのが億劫になるわけです。

 

不思議ですよね。

 

この現象って。

 

で、

 

期限当日、やべやべやべってなって、

 

でも、

 

どっかで、

 

「いや、考えた話面白いし」

 

ってなんか勘違いしてて、

 

で、

 

いざ書いてみると、全然思ったようにならないというかさ。

 

うん。

 

全然、思った通りにならないの。

 

脳内で考えてた話。

 

脳内では死ぬほど面白かったのに、いざ文字に変換して、可視化できるようにしてみると、

 

全然思ったのと違くて。

 

はい。

 

でももう、

 

それを直す時間も無くて、

 

うん。

 

何せ期限当日だから。

 

だから、

 

うわー!ってなって、出してさ。

 

で、

 

後悔。

 

私の破滅派のモータースポーツの回の合評会のcircuitっていう話は、

 

まさにこれでした。

 

はい。

 

期限当日まで、脳内ではもうすげー面白い話として存在してたんです。

 

で、

 

まあもう期限当日だしなって、

 

書いてみたら、

 

全然違うわけ。

 

出来たのが。

 

でももう直す時間もないし、

 

あーあ、馬鹿野郎!この野郎!

 

って、

 

うん。

 

んで、

 

例え不出来でも何でも、自分で書いた話を自分の都合で消したりしたくない私ですから、

 

はい。

 

そらもう恥。

 

晒したよね。

 

ええ。

 

消したくないんです私。

 

たまにいらっしゃいますけど、そういう方、

 

pixivとかにもたまにいらっしゃるじゃないですか。

 

昔の絵を消すタイプの人。

 

今見たら下手だからとか言って。

 

で、

 

別にそういう人がダメだという訳じゃないです。

 

個人個人によって考え方があるでしょうからね。

 

うん。

 

ただ私はそういうタイプになりたくないんです。

 

はい。

 

綺麗な部分とか、うまい部分だけを見せていきたい。

 

ってなりたくない。

 

そういう潔癖みたいのに。

 

いい時も悪い時もありますそらね。

 

それに、そういうのを消していってたら、

 

私なんて何も残らないよ。

 

うん。

 

少なくとも即興は全部消すじゃん。

 

ねえ。