無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

370回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

突然ですけども、

 

破滅派の合評会において、

 

私は自分の話を書いて出すまでは、

 

他人様の話を読まないようにしてます。

 

はい。

 

理由は簡単です。

 

引っ張られるからです。

 

他人様の話にすごく引っ張られて、自分の話もそれに似るんですよね。

 

ええ。

 

良くも悪くも私という人間は、他人様の影響を受けます。

 

受けやすいです。

 

他人様の書く話に憧れがあります。

 

はい。

 

自分も書きたいなって思います。

 

幻想を誘発するような話も書きたい。

 

虚構と現実が綯い交ぜになってどこが境界かわからない話も書きたい。

 

キャラクターに魅力が、血が通ってるような話も書きたいし。

 

ただただ、どストレートにぶつけてくるような話も書きたいです。

 

はい。

 

他人様の書く話に対して大変に憧れというものがあります。

 

で、

 

それを書きたいってなります。

 

他人様の書く話が書きたい。

 

って思います。

 

はい。

 

という訳で、以前あったんですけど、

 

破滅派の合評会で、何書いたらいいのかなあって。

 

おそらくは、

 

ノスタルジー、だったか、ノスタルジックのあたりかな、

 

ノスタルジーって何よ?

 

知らねえそんなもん。

 

憧憬的な?望郷的な?

 

知らねえバカ。

 

って思って、

 

どうにもこうにもなりませんで、

 

他人様の話を、先に投稿されてる方々の話を読んだんですよ。

 

そしたらもうね。

 

ノスタルジーノスタルジー

 

ノスタルジックの潮流って言うか。

 

うん。

 

で、

 

もうダメになったんです。

 

自分がおぼろげに考えていたノスタルジーはノスタルジーじゃないんじゃないか?

 

私もあんなノスタルジーを書きたい。

 

書かなくてはいけないんじゃないか?

 

とか、

 

まあ、

 

色々と余計な物が、余計な物って言っちゃうとね、失礼なんですけども、

 

でもこう、

 

決意が鈍るというか。

 

うん。

 

私は、

 

「ノスタルジーとか知らねえから、キュアノスタルってプリキュアでも創作して書いたらいいかあ。みんなそんなにノスタルジーとかしないよねえ?」

 

って思ってたんですよ。

 

ええ。

 

そしたらさあ。

 

もうみんなノスタルジーでさ。

 

で、そこに来て私なんてキュアノスタルを書こうとしてたわけで、

 

ええ。

 

それはもう怒られると思ってさ。

 

ビビりまくり。

 

でも、

 

期限ももうないし。

 

だから、書いたよ。

 

キュアノスタル。

 

怒られはしなかったけどね。

 

でも、決意が鈍ったって言うのは有ります。

 

影響を受けてしまったんですね。

 

ええ。

 

だから、

 

それからは、もう絶対に自分の話を書くまでは、書いて投げるまでは、

 

他人様の話を読まないようにしてます。

 

ええ。

 

怖いっしょ?

 

「これ自分が書いた話と似てるなって」

 

なるのさ。

 

思われるのも怖いしね。

 

なんか言われたりしたらどうするんですか?

 

だから、

 

とにかく自分のを出すまでは他人様の話は読まないようにしてます。

 

はい。

 

あとちなみに、

 

前回、だから2の方のBFCの際、

 

1、無印の時のBFCを多少読んでさ。

 

で、

 

豚と心中を書いて投げたらさ、箸にも棒にも引っ掛かりませんでした。

 

だから、

 

3の際は、2の時の奴とか一切読まずに、

 

うん。

 

書いたんです。

 

そしたら、あんな馬鹿みたいな話は自分以外だれも書いてなかったみたいで、

 

ええ。

 

ちょっとだけ、触れられるっていう感じになりましたよね。

 

うん。

 

いや、どっちがいいのかとかはわからないんですけど。

 

でも、

 

とにかく、

 

私は引っ張られるという事だけ。

 

取りあえずそれだけわかっていてほしい。