無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

424回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、去年の話になるんですが、

 

秋口位からの話なんですけども、

 

なんかふとね、

 

去年、

 

「いらない服捨てよ」

 

ってなったんですよ。

 

所謂断捨離?

 

まあ、断捨離ほどじゃないにしても、

 

なんか急にね、

 

うん。

 

で、まあ、元々、別におべべに興味が薄いので、

 

捨てるとなったら、こう、

 

「この襟ダルダルのシャツとかももう捨てよう」

 

ってなってですね。

 

うん。

 

それまでは、

 

「まだ部屋着に使えるよ」

 

っていう感じで、取っておいてた服とか、

 

そう言うのをバンバン捨てたんです。

 

はい。

 

で、

 

捨てた分また新しいおべべを買ったりしてさ。

 

まあ、

 

結局のところ、意味ないというか、

 

まあ、

 

意味ないことはないけども、

 

でもとにかく去年は私にとって、

 

服捨て年でした。

 

はい。

 

服捨てイヤー。

 

だったんですね。

 

ええ。

 

で、不謹慎かもしれないけども、

 

まあ、それなりに快楽がありました。

 

服捨て行為。

 

勿論もう、襟首ダルダルとか、

 

毛玉とかついてる服を捨てたに過ぎないんですけども、

 

でもまあ、

 

それなりに快楽はありました。

 

で、

 

今年に入ってさ、

 

多少なりとも冬も終わってきてさ、

 

春の感じが出てきてさ、

 

で、

 

そんな今思うんですけども、

 

夏服が無いんですよね。

 

はい。

 

ふと思うんですけども、

 

ふと思ったんですけど、

 

「今年の夏どうするの?」

 

って、

 

なってるんですよね今。

 

うん。

 

思えば、捨てた服も多くは夏服だったような。

 

シャツにしても、Tシャツにしてもさ。

 

なんか、

 

薄めのやつを沢山捨てたような気がして、

 

ええ。

 

気がしてっていうか、

 

捨てたんです。

 

で、

 

その代わりに買ったのは、

 

大体、

 

冬とかに着る服。

 

パーカーとか。

 

ピゾフの。

 

ピゾフのパーカーとかさ、

 

別に厚くないし、

 

あの感じの生地だから、

 

まあ、

 

春はあれでもいいかもしれないけども、

 

秋もあれで、秋から冬にかけては、

 

更にそれの上にワークマンの上着とか着たらいいじゃない。

 

中に、

 

ヒートテックとか着たらいいじゃない。

 

でも、

 

夏は?

 

って思ってさ。

 

うん。

 

だから、

 

今からもう、

 

夏の事を考えています。

 

はい。

 

一夏を過ごす、

 

なんとか過ごす程度の服も無いんですよ。

 

ええ。

 

で、

 

こないださ、

 

どうしたもんかと思って、アマゾンに行ってさ、

 

で、

 

色々と見てたんですけども、

 

結局また買ったのは、

 

ピゾフ系のパーカーで。

 

はい。

 

あと、

 

今しがたもまたちょっと見てたんですけども、

 

結局欲しいなって思ったのは、

 

また、ピゾフ系のパーカーで。

 

ええ。

 

このままでは夏が。

 

六月くらいからあれでしょ?

 

夏でしょ?

 

九月くらいまで。

 

10月は多少暑くてももう、大丈夫だとは思うんです。

 

ただ、

 

六月から、九月までの、

 

四か月はなあ。

 

って。

 

今なってます。

 

はい。