無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

521回

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、四回目です。

 

はい。

 

今回の破滅派さんの合評会に投げた話。

 

童話がテーマっていうのを合評会で伺って、

 

で、

 

「破滅派さんに投げる童話なあ」

 

なんて、

 

考えて、

 

で、

 

「やっぱり破滅派さんに投げる話だし、私としては牛方とやまんばを思い浮かべながら書くべきだな」

 

ってまず、思想が決まったんですね。

 

はい。

 

知ってますか?

 

牛方とやまんば。

 

NHKの人形劇でやってたそうです。

 

私は、それを幼稚園の帰りの迎えが来る時に、

 

幼稚園でビデオで観ました。

 

はい。

 

それはもう恐ろしかった。

 

うん。

 

ちなみにドラマの金田一少年の事件簿の学園七不思議の時も怖かったです。

 

放課後の魔術師

 

あと黒沢清監督の花子さんも怖かったです。

 

女優霊も怖かったです。

 

どれが一番怖かった?

 

って聞かれても、困ります。

 

それはもうわかりません。

 

あ、あとおばあさんが、ふと振り向いたら二階の私の部屋のドアの所に居たのも怖かったです。

 

ええ。

 

で、どれが一番怖かったのかはわかりませんけども、

 

そう言うのを全部まぜこぜにして、今もそういったものに対しての恐怖心は形成されています。

 

私の場合。

 

という訳で、

 

今回書いた破滅派さんの合評会に出した話に関しては、

 

牛方とやまんばの事を考えながら書きました。

 

はい。

 

っていう体です。

 

はい。

 

合評会の感想の返信の際は書こうと思ってるんですけども。

 

実際はそんな余裕が無かったんですよね。

 

期限日の日付変わって今日が期限ってなったその日の夜中、朝方にようやく書き始めたから。

 

それまで色々と、考えていたんですけども、

 

でもまず、

 

「私に牛方とやまんばを書くことは出来ないだろうな」

 

って思ってたんですよね。

 

うん。

 

そこまでの技術は無いだろうな私。

 

って。

 

だから、

 

間を埋めるためのものが必要で、

 

で、

 

牛方とやまんば、

 

やまんば、

 

山、

 

山、

 

姥捨て山。

 

っていう感じで、

 

姥捨て山を足して、

 

はい。

 

という訳で、

 

ようつべで見ました。

 

姥捨て山。

 

市原悦子さんのナレーションの。

 

泣きました。

 

二回見て、二回泣きました。

 

でも、

 

あれってさ、

 

思うんだけど、前半だけでよくない?

 

後半のとんちの話っているのかな?

 

いや、

 

そら、いるんだろうけどもさ。

 

でも、

 

前半が良すぎるよね。

 

うん。

 

という訳で、

 

最初は、しょいこを担いで山に母親を捨てに行く話で考えていたんですけども、

 

面倒だったんで。

 

はい。

 

捨てに行くの。

 

大変だなって思って。

 

だから、

 

母親が夜に這って山に行く話になりました。

 

「こんなの絶対に無理だよ」

 

って感想貰うかも知れません。

 

私もそう思います。

 

って返そうと思います。

 

はい。

 

書いてる時お腹痛かったです。

 

不安で。

 

何回もトイレに行きました。