無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

531回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、ようやくですね。

 

田島三方の負債も、先週末やってなかった分も返し終え、

 

まあ、あれですかね。

 

手数料。

 

っていうか。そういうのを返し終えて、ようやく年末までの通常営業に戻った感じなんですけども。

 

ようやく。

 

また週末来るけど。

 

人によってはもう週末の可能性もありますけども。

 

とにかく一回、戻りましたので。

 

はい。

 

戻った途端あれです。脱力感みたいな感じに襲われて今日のこれも危なかったんですけども。

 

とにかくやります。

 

こないだの破滅派さんの合評会のね、

 

会場でね。

 

言い忘れたことないかなーって思って。

 

はい。

 

今回の合評会に提出した捨山渓について何ですけども、

 

何でしょうか。

 

とりあえず、

 

「ようつべで市原悦子さんの声のまんが日本昔ばなしの姥捨て山を見て泣いた。二回泣いた」

 

っていうのは言ったと思うんですけども、

 

でも、

 

他に何か言い忘れたことないかなって。

 

思いまして。

 

はい。

 

あ、タイトルの感じはあれなんです。

 

山水画

 

山水図。

 

正式名称どっちか知らないけども。

 

そういう感じにしたかったんです。

 

今回の捨山渓を書く前に、

 

誰だっけな。

 

誰だっけかのなんとかっていう絵を見たんです。

 

えーっと、

 

浦上春琴っていう人の、

 

渓畔雉子図とかっていうの。

 

を見たんです。

 

見る機会があって。

 

で、

 

それの渓。

 

この話は最初は、タイトル、

 

山渓で考えてました。

 

でも、

 

なんか座りが悪くて。

 

なんとなく。

 

んで、

 

もう一文字足したらもしかしたら、

 

山水画みたいになるかもしれない。

 

パッと見山水画みたいに見えるかもしれない。

 

って思って。

 

捨山渓。

 

山水画

 

ぱっとみ見えるかもしれない。

 

って思って。

 

捨を上にくっつけました。

 

で、そうなるともうあれじゃないですか。

 

姥捨て山のエッセンスというか、

 

何か必要かと思って、

 

で、

 

ようつべで見たんです。

 

入れたらすぐ出てきたから。

 

だから、

 

それを見て、泣いて、

 

もう一回観て泣いて、

 

で、

 

無理だなって思って。

 

あの前半の感じを私みたいなもんが、出来るわけねえって思って。

 

で、

 

ああなりました。

 

で、ああなったっていうとね。

 

おかしみが生じますけども。

 

でも、

 

もうそれ以外無いですよ。

 

はい。

 

今回も必死に書いてましたよ。

 

ええ。

 

そもそも書き出した時、もう他の選択肢とか考えられる状態じゃなかったからね。

 

前日だから。

 

期限の。

 

泡拭いてましたよ私は。

 

あの時。

 

はい。

 

そんな訳で、ある方は虚脱し、ある方には悪夢的な印象を与え、ある方には私が変なキノコを食べたと思われた。

 

捨山渓です。

 

キャプション画像も、山水画みたいな感じにしたかったんですけども。

 

出来るわけねえだろっていう事でね。

 

非常に簡単なタッチの絵に、

 

加工を加えて、

 

なんとかしました。

 

はい。