無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

556回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

はい。

 

さっき田島で、父の死に伴う話を二回やってきましたけども、

 

こっちもそうです。

 

はい。

 

これから10回。

 

父の死に伴って実家に帰省したその周りの話を書いて、で、23日、今週の金曜日にはそれを終わらせて、で、あと4回とかなんか書いて、

 

で、

 

年末を待たずに、田島三方の負債を返しきり、年内の田島三方を終えて、

 

で、そして来年からは通常営業でやって行きたいと。

 

思っております。

 

はい。

 

という訳で、

 

この十回、

 

大事です。

 

今週金曜日までのこの十回。一日二回ずつ。

 

とても大事です。

 

父が死んで関東圏に戻って、

 

そっからニ、三日の内には、

 

一枚のメモ用紙に、

 

「帰省時の話」

 

田島三方それぞれお10回。

 

って書いてたのに、

 

それを今日までやらずに来ましたけども、

 

で、メモ用紙がもうかなり劣化しちゃいましたけども。

 

でも、

 

これをやり切って、

 

数を稼ぎ、

 

このメモ用紙を捨てるためにも、

 

ここは大事ですね。

 

ええ。

 

という訳で、今日二回やります。まず一回目。

 

九月の下旬、

 

終末病院の副院長先生が、

 

「もう長くない」

 

と診断したために、まあ結果として言えば、大正解で、そのあとすぐに死んだから、父。だから病院の先生ってすげーなって思ったんですけども、

 

とにかく、最後に顔を見てほしいという事で、

 

私と姉が帰省したんですけども、

 

その際の九月の下旬の秋田。

 

海沿いの、七号線のさ、

 

気候。

 

最高でしたよね。

 

ええ。

 

糞ほど過ごしやすかったんです。

 

まあ、この辺、多分に話にも、

 

書いてますけども、

 

でも、

 

実際すごく過ごしやすくて、

 

例年ほら、

 

九月まで暑いじゃないですか。

 

で、

 

九月の下旬ともなれば、多少暑さもおさまって来たかなー。

 

位のタイミングでね、

 

まあ、

 

正直言って疲れてたんですよね。

 

関東圏の例年の暑さ、

 

連日の暑さ、

 

その疲れが出てくるくらいの、

 

そんなタイミングで、

 

実家に帰省することになって、

 

そしたら、

 

海沿いなのにさ、

 

実家って。

 

町自体が海沿いなんですけども、

 

だから塩害で車の下の、ミニ四駆で言えばシャーシの部分がサビるんです。

 

錆びてくる。塩害と切っても切れない関係の。

 

そんな地元がさ、

 

すごくカラッとしてて。

 

はい。

 

で、肌寒くはない。寧ろ過ごしやすい。

 

そんな気候でして。

 

ええ。

 

それはもう、

 

私も姉も、

 

ちょっと息つきました。

 

一息ついたというか。

 

「いい時期に呼ばれたなあ」

 

みたいな。

 

それくらいいいタイミングでした。

 

父に呼ばれたタイミング。

 

三日くらいいましたけども、

 

ずっと良い気候でね。

 

うん。

 

内さまのはしご旅のサウナの回があって、

 

まあ、サウナの回って言ってもその時はその一か所しか行かなかったんですけども、

 

でも、

 

最初の外観のシーンでね、

 

内村さんが、

 

「ここは信州かな」

 

って言ってたんです。

 

だから私も、あの九月の下旬の実家帰省時はそれを思いましたよね。

 

信州行ったことないけど。

 

内村さんが言ってる信州の感じがあるってこれの事かなあ。

 

って。

 

思いましたよねえー。