無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

637回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

なんか、田島が終わってから、三十分くらいかな。

 

ぼーっとしてました。

 

はい。

 

いけません。

 

今日もSNSをちゃっちゃと終わらせてお酒飲んで寝ないと。

 

うん。

 

で、

 

さっきですね。

 

田島に書こうと思って、書かなかった事なんですけども、

 

はい。

 

今日の田島は会話の回だったんですが、

 

で、

 

それの事を書こうと思ってたんですが、

 

思いのほか、

 

やっぱりその、

 

思い通りにならず。

 

はい。

 

で、

 

結局書かなかった。書けなかった。

 

もういいやってなったんで。

 

こっちに書きますけども。

 

はい。

 

昨日ですね。

 

田島の、もどきの回で、

 

さやいんげんの話をしたんです。

 

はい。

 

先日、もう結構前に、

 

実家から来た救援物資の中に、

 

アスパラとさやいんげんが入ってまして。

 

で、

 

アスパラをバターソテーにする事ばかりを考えていたもんですから、

 

すっかりさやいんげんの存在すら忘れてしまって。

 

だから、

 

先日ようやくアスパラをバターで炒めつけた際に、

 

で、

 

「よしこれで何とか終わるぞ」

 

って思って、

 

野菜室開けたら、

 

そこにアスパラといんげんがいて。

 

で、

 

うああああ。

 

ってなって。

 

ええ。

 

いんげんもいたああああって。

 

なって。

 

はい。

 

で、

 

その事を昨日の田島で書いたんです。

 

どうしよう。

 

って。

 

で、

 

まあ、

 

どうしようとは書きましたけども、

 

でも、

 

実際はもう、

 

「まあ、以前さやえんどうを卵と一緒に炒めて食べたから。さやいんげんもそれでいいか」

 

っていうのは決まってたんです。

 

はい。

 

で、

 

昨日の田島で書いたそれっていうのはまあ、

 

「不退転の決意を示す」

 

っていう意味合いがあったんです。

 

はい。

 

だからまあ、

 

「今日はアスパラを炒めるんだ!」

 

っていうつもりで、

 

あれを書いたんです。

 

はい。

 

もう後は無いぞって。

 

そういうつもりで。

 

不退転。

 

不退転のつもりで。

 

書いたんです。

 

でも、

 

でもってねえ、

 

でも、って不吉な接続詞、接続詞? 接続詞ですよね。

 

でも、

 

結果的に言うと、

 

昨日、

 

あのあと、

 

SNSを蹴散らした後、

 

さやいんげんを炒めたりしませんでした。

 

はい。

 

どうしてか。

 

不退転の決意のつもりで、

 

昨日の田島でその事をかいたんですけども、

 

私は、

 

そのつもりで書いたんです。

 

そのつもりで書いたはずだったんですけども、

 

でも、

 

結果的にそれが、

 

私の中に、

 

「なんか、これで終わってもいいかも」

 

みたいな気持ちを発生させたんです。

 

はい。

 

ある種の言葉って、

 

他人に話すだけで、叶ったような気持ちになることあるでしょ。

 

もう終わったみたいな。

 

はい済んだ。

 

みたいな。

 

それになったんですよね。

 

さやいんげんに対しての気持ちが。

 

私の中で。

 

うん。

 

いや、

 

食べるつもりはあるんだけど。

 

でも、

 

体が動かないんです。

 

はい。

 

あるいは、

 

今週の山場はアスパラと決めていたために、

 

もう無理なのかもしれません。

 

まあ、

 

まだ、

 

わからないけども。