無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

644回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日の話になりますけども、

 

冷蔵庫の野菜室があるんですけども、

 

そこにお米を収納しているんですね。

 

ええ。

 

で、

 

先日一つの群れを食べ終えましたので、

 

場所が開いてね。

 

で、

 

以前業スーで買ってきてたオーストラリア米をこの機会に収納しようと思いまして。

 

でもまあ、

 

とりあえず一回掃除したいなと、

 

で、

 

野菜室の中身を全部出したんです。

 

そしたら、

 

その下の方から、

 

「え?」

 

って、なったんですけども、

 

瓶に入った得体のしれない液体が出てきあtんですね。

 

はい。

 

で、

 

まあ、勿論すぐに思い当たる所はありました。

 

「あ、実家から来た梅酒だ」

 

って。

 

うん。

 

何時の事だったかは忘れたけども、

 

でも、

 

梅酒が実家から来たんだ。

 

で、

 

それを今の今まで忘れてここに入れておいていたんだ。

 

と。

 

なりまして。

 

はい。

 

本当に思い出せないんです。

 

いつ来たのか。

 

でも、

 

とにかくこれはサインだと、

 

はい。

 

奇瑞だと。

 

巡り合わせだと。

 

今の目っていう事なんだなと。

 

思いましてね。

 

で、

 

飲んだんです。

 

はい。

 

何時の梅酒かわからない。

 

その梅酒。

 

飲みました。

 

はい。

 

幸いなことに飲めたんでね。

 

梅酒だからよかったのか、どうなのかはわかりません。

 

とにかく飲めた。

 

うまいとかうまくないとかじゃない。

 

とにかく飲めた。

 

そういう感動ありました。

 

だから、

 

そう言う感想にもなります。

 

いつ来たかわからない。全然覚えてない。思い出せない。

 

でも、

 

実家から来たと思われる梅酒飲めたよ。

 

昨日までそれを飲んでました。

 

三日かかりました。

 

梅酒ってさ、

 

特に濃い梅酒ってさ、

 

なんか、

 

急に飲むとお腹が痛くなりませんか?

 

私は鳴るんです。

 

ストレートで、

 

生で飲んでるから悪いのかもしませんけども。

 

でも、

 

とにかく、

 

まあ、

 

まあ、

 

まあまあ、

 

無駄にすることなく、

 

無事に飲めたし、

 

飲み終えたし、

 

今日まで死んでもないし、

 

梅酒だからですかねやっぱり。

 

飲めました。

 

飲み終えました。

 

良かったです。

 

本当に良かったです。

 

ええ。

 

ちなみに、

 

実家からは多分、

 

もうとっくの前に、昔に、

 

「梅酒飲んだ?」

 

って聞かれてて、

 

で、

 

私も嘘をついて、

 

「飲んだよおいしかったよ」

 

って言ってると思うんで。

 

はい。

 

いやだってほら、

 

こっちにもこっちのペースがあるでしょ。

 

梅酒来た、じゃあその梅酒飲む。すぐ飲む。

 

っていう風にはなかなか出来ないんですよ。

 

でもまあ、

 

それが故にね、

 

今の今まで飲むの忘れてたんですけどね。

 

ええ。

 

でもまあ、

 

無事飲み終えたし、

 

実家にもおいしいって言ってるし。

 

まあ、

 

この事実さえ私が黙ってたら、

 

みんなニコニコですよね。

 

ええ。

 

黙ってます。

 

はい。

 

勿論黙ってる事にします。

 

はい。