無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

657回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

今日の朝、

 

kindleで、ゴスの、

 

乙一さんの。

 

三冊合冊版。

 

を読み終えました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

勿論、昔読んだことあります。

 

ええ。

 

本だと、ハードカバーだと、

 

一冊なんですが(番外編みたいなのがもう一冊)、

 

文庫だと二冊と番外編一冊。

 

のやつが、

 

一冊にまとまってるっていう便利なやつで。

 

ええ。

 

それはもう、

 

買う時も、

 

「便利だなー」

 

って思いながら買いましたし。

 

読んでる時も、

 

便利だなー。

 

って思いながら読みました。

 

はい。

 

で、

 

わざわざ二回も書く必要は無いとは思うんですが、

 

昔読んだことあります。

 

はい。

 

千葉の頃だったんじゃないかなと。

 

初めて読んだのは。

 

で、ブックオフか何かで買ったんじゃないかな。

 

確か。

 

あるいは、ゲオだったかもしれませんし、

 

ワンダーグーだったかも知れません。

 

今はどこに行っても、

 

古本なんて、

 

余り見かけませんけども、

 

ネットでね。

 

売ってる方がいいもんね。

 

多分。

 

でも、

 

とにかくそういう中で、

 

知り合いの方によく、

 

車で成田まで連れて行ってもらって、

 

知り合いともう一人の知り合いが、

 

パチンコに行ってる間に、

 

私は、

 

成田のイオンで、

 

ぶらぶらしたり、

 

成田のイオンの近くにある、

 

隣にある。

 

ブックオフに行って、

 

そこで、

 

本を物色してました。

 

そういう時に読んだ本です。

 

はい。

 

あと確か、

 

成田のブックオフで、

 

ハトのおよめさんの単行本も買ったんじゃなかったかなあ。

 

確か。

 

そんな感じの記憶。

 

でまあ、

 

ゴスを読んで、

 

当時を思い出したりとかはあんまりないですけども、

 

でも、

 

当時はもっと、こう、

 

何も思わず読んでたんじゃないかなあ。

 

って思います。

 

はい。

 

だって、再読したら、

 

「この主人公結構色々な事を考えてるなあ」

 

って思いましたので。

 

ええ。

 

特段に世間に興味ねえ人なんだけど、

 

でも、

 

そんな別に、何も目に入らないわけじゃないんだなって。

 

思いました。

 

うん。

 

風景というか、情景というか、

 

そう言うのを結構思ったり考えたりしてるんだなあって。

 

勿論、そっちの方がね。

 

事件を立体的に見えていいんでしょうね。

 

コレクションというか。

 

そう言う観点からすると。

 

うん。

 

で、

 

まあ、先日、

 

「最近再読本しか読んでねえ」

 

っていうのを書いたばかりなんですが、

 

結局これも再読なんで。

 

はい。

 

まあ、昔読んだ時どういう感じの事を思ったとか、

 

覚えてないから、

 

ほとんど新しく読んだ感じで読んだから。

 

うん。

 

まあ、どういう事件だったのかは若干覚えているんで。

 

筋だけ知ってるみたいな。

 

そういう感じで読んでね。

 

でも、

 

再読だからなあ。

 

っていうのはちょっと気にしました。

 

はい。

 

でもねえ、

 

そういう感じで読むのが一番面白いじゃないですか。

 

本って。

 

何度読んでも発見があるよね。

 

読書って。

 

それがいいよね。

 

うん。

 

でも、そろそろね。

 

新しい本読みたいなって思わないでもない。