無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

674回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

久々です。

 

で、

 

さっきやったアメブロ、田島で、書いた通り、suicaを落としたんです。

 

先日。

 

で、

 

そのショックで、またこうしてSNSをやってるというか、

 

はい。

 

人間の性というか。

 

うん。

 

愚かしいところだと思うんですけども、

 

suica落とした。

 

うわ、これはSNSに書かなきゃ。

 

みたいな。

 

そういう感じ。

 

とはいえ、

 

とはいえこの場に関してはそう言う所ではありませんので。

 

はい。

 

最近よくここでやってる読書の話をしますけども。

 

いつもどおり。

 

うん。

 

平和な話をしますけども、

 

もうかなり前の事ですが、

 

kindleで、

 

わにとかげぎす

 

読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

古谷実先生のマンガですけども、

 

好きなんですね。

 

ええ。

 

ちなみに勿論、これも紙媒体を持ってます。

 

はい。

 

でも買いました。

 

で、

 

改めて読みました。

 

で、

 

やっぱり改めて読んでも面白かったです。

 

はい。

 

ちなみに、私の中でこのわにとかげぎすは明確に好きな理由があって、

 

はい。

 

43話なんです。

 

最終話の一個前の、

 

43話の内容と、タイトル、特にタイトル。

 

が好きなんです。

 

どっちの方が好きで、こうなったのか、

 

って言うのはもう、わかりません。

 

卵が先か鶏が先かみたいな話ですそれは。

 

でも、

 

わにとかげぎすって聞かれて、私がまず、答えるのは、

 

この43話の事です。

 

43話が好きです。

 

って言います。

 

内容と、タイトルが好きです。

 

って。

 

はい。

 

あと、

 

これはもう、私の勝手な解釈になりますけども、

 

ある日ふと、

 

わにとかげぎすって、ロスバケに似てるな」

 

って思ったんです。

 

はい。

 

勿論、全然違うんですけども。

 

でも、

 

似てるなって思ったんです。

 

理由は、

 

ロスバケ、ロストバケーションって映画は、

 

鮫に対して主人公の女性が、

 

一個一個得ていくって言う私の中の印象なんですね。

 

はい。

 

浅瀬の岩の上に取り残されて、

 

で、その中で、

 

一個一個出来ることをやって行く主人公。

 

カモメを助けて、

 

海に入る人達に、鮫がいるって叫んで、

 

で、

 

水中カメラで鮫の口に金属の棒が刺さってるのを発見して。

 

救難信号の為の銃で、

 

クジラから出てきた油に火をつけて。

 

一個一個。

 

やれることをやる。

 

そうして最後、

 

って言う映画っていう、勿論私の中の勝手な印象ですけども、

 

ある種こう、

 

宗教の教えみたいな、

 

いい事をしたら必ず返ってくるみたいな。

 

そういう映画って言う私の中の印象なんです。

 

で、

 

わにとかげぎすも、

 

そういう感じがあって。

 

はい。

 

勿論映画とは時間の流れ方は違うけどね。

 

でも、

 

富岡さんもとにかく、出来ることを手探りながらも、

 

やっていくんです。

 

それが正しいのかどうかもわからないけど、

 

で、

 

途中、報われない感じにもなったりもしますけども、

 

でも、

 

とにかくそういう風にやっていって、

 

ああいう感じ。

 

に、なったんじゃないかなって。

 

私は読んでて思うんですね。

 

はい。

 

それで、最終話前の43話ですよ。

 

それはもう、

 

好き。

 

ネトフリマーベルのドラマを見てて、

 

特に、

 

パニッシャーのシーズン2の12話、最後の話の一個前を見て、

 

あの12話はオープニングアクトから最高なんですけども、

 

やっぱり、ドラマって最終話の一個前が大事なんだなあ。

 

って感じたって言うか。

 

うん。

 

最終話はもう余韻だよね。

 

そういう意味でも、

 

やっぱり、

 

わにとかげぎすの43話はすごく好きです。

 

はい。

 

kindleで読んでもやっぱりそう思いました。

 

はい。