無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

442回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

という訳で、二回目です。

 

一回目に書こうと思ってた話を書きます。

 

先日ですね、

 

ゴールデンウィーク期間中、

 

実家に帰省してたんですけども、

 

で、

 

アメブロでも散々、

 

まあ散々って程じゃないけどね。

 

お弁当ぶちまかして。

 

その衝撃。

 

その時の私のショック的な事から考えると、

 

まだまだ全然ですけども。

 

何せ、

 

実家帰省中のやってない期間の分を全部4/30の話で埋め尽くしたくらいですから、

 

はい。

 

まだまだ、ショックはショックですけども、

 

でも、

 

父親に、

 

いつまで言ってるんだ。

 

みたいな事も言われましたし、

 

そうだよな。ショックでも辛くても前を見て生きていくしかないんだな。

 

みたいな。

 

そんな馬鹿みたいな事を多少思うようになった昨今ですけども、

 

その時、

 

お弁当をぶちまかした、

 

その理由、

 

色々とあると思うんです。

 

まず、

 

初めての新潟経由。

 

で、

 

あと、

 

自分一人だけの話じゃない。

 

って言うのも、

 

まあ、

 

不安でした。

 

はい。

 

自分一人が、バカみたいに、

 

新潟まで行ったけども、そっから実家に帰るまでの所でミスをして、

 

帰れなかった。

 

とか言うんだったら、

 

まあ、

 

まだね、

 

バカみたいだけど、でも、自分一人の話だから、

 

そうなったらさ、

 

もう私みたいなもんは、

 

アメブロに書くなり、田島で書くなり、三方で書くなり、話にするなり、なろうで書くなり、星空さんで書くなり、破滅派で書くなりさ、

 

そういうので消化できると思うんですけども、

 

姉もいたんでね。

 

ええ。

 

不安でした。

 

初めての新潟経由。

 

流れがわからなかったからね。

 

ええ。

 

一回目、初めてと二回目って言うのはやっぱり余裕の度合いが全然違うと思うんです。

 

二回目っていうだけでも相当違うでしょ。

 

だからねえ。

 

初めての新潟経由、

 

特急いなほ、指定席乗車券発券の儀、

 

自分一人だけの問題じゃない。

 

そういうのが色々と束になって私に襲い掛かってきていた四月だったんですね。

 

今思うと。

 

で、

 

しかも、

 

更に、

 

姉がね、

 

前前日にね、

 

突然言ってきたんです。

 

「ところで、新潟で一回改札出て大丈夫なの?」

 

って。

 

全然わからない。

 

新潟まではsuicaでタッチアンドゴー、新潟からは特急乗車券。

 

でも、

 

出てるの改札?

 

わからない。

 

全然わからない。

 

何せ初めてだから。

 

っていうかさ、

 

前前日にいう?

 

普通。

 

それで、私はまた慌ててさ、

 

前日にコメダ行って湯けむり行った帰りに、浦和のみどりの窓口で聞いてさ、

 

大宮の駅コンシェルでも一応聞いてさ、

 

新潟到着した時に、新潟駅の窓口でも聞いたよ。

 

出れるんだってさ!

 

良かったね!

 

でね、これはね、

 

私思うんですけども、

 

新潟駅を全部あの人に投げたんですよ。

 

新潟駅では二時間の時間を設けているから、君にプランニングをまかす」

 

って。

 

その意趣返しだと思うんです。

 

今にして思うとね。

 

姉っていう人は、私なんかとは比べ物にならない程、

 

黒いんです。

 

黒です。

 

私は黒じゃないです。

 

全然黒じゃない。

 

ただの小心者ですよ。

 

ええ。

 

だからきっと人を刺すときとか、凄い回数刺すでしょうね。

 

怖いから。

 

姉は一回か二回です。

 

多分。

 

だからね、あの人もSNSの類とか、

 

アメブロとか、

 

やればいいと思うんですけどね。

 

私だって、

 

こういうことをやってなかったらもう事件とか起こしてたかもしれませんよ。

 

内部に色々と溜まって、

 

それを出せなくてさ。

 

うん。

 

という訳で、

 

そういうのもあって、

 

初めての新潟経由、

 

初めての指定席乗車券発券。

 

新潟で改札出てるかどうか問題。

 

不安で前日の睡眠時間二時間。

 

そういう諸々がそれはもうマーブル模様に私の中に存在してたために、

 

いなほ乗ったら解放されてね。

 

安心感で。

 

もう大丈夫感で。

 

それでお弁当床にぶちまけたんでしょうねえ。

 

ええ。