無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

446回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

金曜日来たのっていつぶりですか?

 

まあ、なかなかどうして、

 

ここに来るまでに相当の時間を要しましたけども、

 

ええ。

 

それはもう、

 

すごくヨウツベを眺めましたし、

 

すごくネットサーフィンをしました。

 

はい。

 

ここに来るまでに。

 

「毎日一回ずつでもやっておけば、田島も三方も負債が返せるんだぞ」

 

っていう、

 

そういうことを思いながら、

 

とにかく、

 

自分という生き物を信じて、

 

うん。

 

信じられないけどね。

 

自分という生き物。

 

もう何度となく、こいつは金曜日やらねえっていう事をしているからね。

 

金曜日から、日曜日、月曜日までやらねえ。

 

っていう事を何度となくしているからね。

 

この人は。

 

はい。

 

でもまあ、

 

とにかく今日は来れましたし、

 

こうやってとりま走り出せましたので、

 

とにかく、

 

今から、

 

三方と田島をやって、

 

で、

 

お酒飲みます。

 

はい。

 

ゴールデンウィークの帰省前、

 

なんとかかんとか、流水麺だけは全部食べ終えたんですけども、

 

ご飯だけ食べれなかったんです。

 

ええ。

 

で、

 

ご飯、

 

その、

 

業スーで買った、カルローズ、

 

そのカルローズの最後の方、

 

最後。

 

袋の最後のカルローズ。

 

炊いたんですよね。

 

新しいカルローズ買ったから。

 

だから、

 

それを帰省前に食べよう。

 

って思ってたんですけど、

 

で、

 

食べる方法ももう考えていたんですけど、

 

最後の一回前の炊飯時、

 

カルローズが凄く細かくなっていて、

 

はい。

 

何せ10キロの最後だからね。

 

最後の方でしたから、

 

もう相当細かくなっていて、

 

だから、その時、

 

ジェーソンで売ってたヒガシマルの雑炊の素を買ってきて、

 

雑炊にしたら、

 

相当においしくて。

 

ええ。

 

だから、

 

最後のカルローズの最後の、

 

袋の最後のカルローズも炊いて、雑炊にしようと思ってたんです。

 

雑炊の準備もしてたんです。

 

で、

 

流水麺と雑炊を食べて、

 

食べきって、

 

実家に帰省しよう。

 

って思ってたんですけども、

 

どう考えても、

 

これからラストカルローズ雑炊は無理だなって。

 

帰省の当日の朝。

 

思いまして。

 

はい。

 

その時ようやく流水麺を食べ終わったんですもん。

 

なんとかかんとか食べ終わって、

 

ようやく四天王の最後の一人を倒したと思ったら、

 

すぐまた第五の四天王とか出てきてもさ、

 

もう戦えないじゃん。

 

ボロボロにされてるんだから、

 

ボロボロになって買ったんだから。

 

だから、もうあれでした。

 

ご飯。

 

冷凍しましたよね。

 

ええ。

 

忸怩たる思いでした。

 

「糞!」

 

って思いました。

 

糞って思いながら、冷凍しました。

 

ご飯。

 

帰省が終わって、関東圏に戻ってきた次の日に、

 

盛大に雑炊にしてお酒飲みましたけどね。

 

ええ。

 

その時ようやく、

 

こう、

 

「色々あった帰省も終わったんだな」

 

って思いましたよね。

 

ええ。

 

内に抱えていた色々な思いが、

 

まるで、

 

御盆の終わりの時みたいに、

 

私の体から出て、空に上がっていったような感じ。

 

綺麗目に言うとね。

 

汚く言うと、

 

ようやく、

 

親の仇を殺したみたいな感じ。

 

うん。

 

キルビルで、ようやくビル殺したみたいな感じ。

 

うん。